便秘なのにゆるい便

便秘でもゆるい便が出ることがある

便秘は必ずしも硬い老廃物が原因ではない

「便秘だったはずなのに、ゆるい便がでた」という経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。3日間排便ができずに困っていてやっと出たと思ったら、ゆるくて「なんで便秘になっていたの?」と疑問に感じる場合もあることでしょう。しかし、排便ができずに便秘になっている場合、その老廃物は必ずしも硬い便であるというわけではありません。したがって、老廃物がゆるい便であったとしても、便秘になる可能性があるのです。

便秘なのにゆるい便が出る原因

一般的に、便秘をイメージするとき、硬い便が出ずに排便が滞っているということを考えます。しかし、老廃物がゆるすぎても便秘になってしまいます。その原因として、老廃物がゆるすぎて腸がぜんどう運動することができずに、便秘になってしまうということがあります。排せつは、腸がぜんどう運動によって活発に動いてくれることによって、行うことができます。しかし、そのぜんどう運動するためには、老廃物にある程度の硬さがあることによって、腸が刺激されることが必要です。そのため、老廃物がゆるい状態であると腸を刺激することができず、ぜんどう運動をすることができずに、便秘となってしまいます。

また、老廃物がゆるいそもそもの原因としては、老廃物の量が少ないということがあります。したがって、食事の量が少ないために十分な老廃物の量をためることができず、ゆるくなってしまい、結果的に便秘になってしまうということがあります。老廃物の量が少ないと、ゆるくなってしまうだけでなく、腸が老廃物として認識することができなくなってしまうので、ぜんどう運動を促すことができずに、便秘となってしまいます。

悪玉菌が原因である場合がある

ゆるい便なのに便秘であるという場合、悪玉菌の影響によって腸内環境が乱れている可能性があります。腸の中で悪玉菌が増えてしまうと、軟便になったり硬便になったりします。そのため、スムーズな排せつを阻害されてしまい、便秘になってしまうということがあります。悪玉菌は、元々誰の腸内にもあるものなので、それがあること自体は悪くないのですが、それが増えてしまうと、胃腸関係の病気の原因となってしまいます。したがって、便秘を引き起こしてしまったときには、「ただの便秘だ」と油断することなく、それを解消することができるように、努力することが必要です。元々の便秘の原因が悪玉菌によるものでなかったとしても、老廃物が腸にたまってしまうことによって、悪玉菌を増殖させてしまうことがあります。

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