長引く便秘が腰痛を引き起こす原因とは何なのか

腰痛と便秘の関係

腰痛を起こしやすい人

便秘で腰痛も抱えている、そのような人は多いと聞きます。便秘はひとまず置いておくとして、腰痛が起こる原因は実のところよく分からないのが実情です。私が高校生の頃、父がぎっくり腰を発症して倒れてしまったことがあるのですが、この原因は病院に行っても分かりませんでした。ただ、猫背になっているなど普段の体勢によって腰に負担がかかっている人ほど発症しやすいのは間違いありません。便秘の症状があっても、特に腰痛を起こさない人も多いですが、腰の筋肉などが正常なら腰痛は起こりにくいと考えられます。逆に、猫背などが原因で腰に負担がかかっているなら、便秘がきっかけて腰痛が引き起こされるケースも珍しくはありません。

血行不良による痛み

そして、便秘で腰痛が起こる理由ですが、まずはガスにより血行不良に陥っていると考えられます。便が腸の中に留まったままだと、便はガスを発生させるので腸が通常より膨らんでしまうのです。その影響で腸の周囲の筋肉などが血行不良に陥ってしまい、腸に近いところにある腰に痛みが出てしまいます。先に腰に負担がかかりやすい人の話をしましたが、腰痛に悩まされている人は全体的に血行不良の傾向があると考えてよいでしょう。姿勢が悪いと血液がしっかり流れてくれないので疲労物質が溜まりやすく、これが痛みに繋がります。元々血行が悪い人は、便秘の影響でさらに血行が悪化してしまうので痛みが出やすいのです。血行は便秘にも関わっているので、血の巡りをよくするのは重要なのですが、腰痛を抱えている人だと運動がしにくいのがネックです。血行をよくするための方法でまず挙がるのがウォーキングなどの有酸素運動ですが、腰痛の人の場合は逆に痛みが悪化してしまいます。そのため、ますます運動から遠ざかってしまいどんどん悪循環に陥る人もいるので、腰に負担をかけにくい水泳などを始めるのがよいでしょう。

筋肉の緊張

そして腰痛が起こるもう1つの原因ですが、便秘の状態が続くと毒素が血液に乗って体に回ります。腰は血液が滞りやすい箇所なので、ここに毒素が停滞しやすく、筋肉の緊張を引き起こしてしまうのです。筋肉が緊張すると血行が悪化した時のように腰痛を引き起こしやすいので、便秘の改善に取り組む必要があります。腰痛の原因が便秘かそうでないかは、やはり便秘が解消された時に痛みが消えるかどうかで判断してください。肩こりや頭痛がある場合も便秘の可能性が高いと言われていますが、単に血行が悪いだけの人もいます。

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