糖尿病になると便秘になりやすいってホント?

糖尿病が便秘になりやすい理由

糖尿病と便秘には深い関係があるのは知っていますか?もともと、糖尿病になると便秘になりやすいといわれていますが、その逆も然り。まず、糖尿病が便秘になりやすい理由は『神経障害』が関係しています。神経障害とは、糖尿病の三大合併症のひとつです。自律神経や高血糖によって起こり、糖尿病が原因でなる便秘は、非常に厄介だといわれています。

また、糖尿病になると『食事制限』があります。この食事制限が、便秘に繋がってしまうわけです。必要なカロリーや脂質などを摂ることができず、蠕動運動が低下し便秘になってしまいます。食事制限は糖尿病によって仕方がないことですが、便秘になるもっとも大きな原因はここにあるのでしょう。

便秘が糖尿病を引き起こすことも?

逆に、便秘によって糖尿病を引き起こすこともあるといわれています。便秘になると、腸内の老廃物によって肝臓の機能と膵臓の機能が低下し、糖尿病になりやすくなります。軽度の便秘や数日間の便秘であれば問題ありませんが、長期化した便秘は、血糖値が高くなり糖尿病を引き起こす危険性があるというわけです。

糖尿病でも便秘は解消できるのか?

もちろんできます。しかし、すべての人が同じ解消法で改善できると断定はできません。それでも、解消・予防は可能ですから、糖尿病による便秘で悩んでいる方は、ぜひ実践してみてください。

意識して食物繊維を摂る

便秘解消には食物繊維が良いといわれていますが、糖尿病の場合食事制限がありますので、無暗に食べることはできません。ですから、食物繊維を含んでいる低カロリーの食事を心がけるようにすると良いでしょう。オススメは、海藻類やこんにゃく、ところてんなどです。腸内環境も整えてくれます。

オリゴ糖を摂取する

糖尿病は糖類を控えなければいけません。そんなとき、オリゴ糖はとても役に立ちます。ほんのり甘みがあり、砂糖代わりにもなります。実際、病院では砂糖の代わりにオリゴ糖を使っているところがほとんどです。善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれるでしょう。ちなみに、カロリーは砂糖の1/2といわれています。

玄米食に変えてみる

玄米は、炭水化物の中でもGI値が上がりにくいことで知られています。食物繊維も豊富ですし、糖尿病の方にはオススメです。食べごたえがありますので、満腹感もあり、少量でも満足できるでしょう。炊飯器に『玄米コース』がついていれば、そのまま炊けば美味しく仕上がります。玄米コースがない場合は、十分に水に浸し(最低5時間)、白米の2割増で炊きます。

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