スイマグは基本的に下痢をしにくいタイプの薬

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スイマグは水酸化マグネシウムからできた薬、つまり医薬品です。

スイマグは立派な医薬品便秘の方へのおすすめの薬としてスイマグが紹介されることも多いですが、スイマグが効くのにはしっかりとした理由もあります。

スイマグが効果的な理由は体の中から上手に水分を集めて腸内の水分を多くし、便を出しやすい状態にしてくれるからです。スイマグに含まれている水酸化マグネシウムは腸内に水分を集めてくれる働きがあります。

腸内に水分が溜まれば水に乗って便がスムーズに流れていきます。

スイマグは基本的に下痢をしにくいタイプの薬として知られています。

市販薬の中でも腸を刺激するタイプの薬に弱い方は少なくないようです。

刺激に弱いタイプの痙攣性便秘の場合などは腸を刺激された瞬間ひどい吐き気と腹痛で下痢になることもあり、あまり市販薬を飲まない方が良いのです。

その点スイマグは体から水分を集めるのが主な働きで腸を刺激するわけではないので痙攣性便秘の方でも安心して飲める薬といえるでしょう。

一方でスイマグを飲んだら下痢をしたという方もいる

スイマグを飲んで下痢をすることも確かにありますが下痢というよりは軽い水様便といった方が正しいです。

本当の下痢のように水だけ、時々便が混じって体から水分がどんどん出ていくという感じの下痢はスイマグの作用では起こりません。

スイマグによって腸内で溜まっていた柔らかい便が出るだけですので大きな心配は要らないのです。

なお、腸を刺激するタイプの薬で下痢を引き起こしたときとは違ってスイマグで軽い水様便が引き起こされる場合は痛みを伴わないというのもひとつの特徴です。下痢のように不随意に出てくる可能性もきわめて低いです。

とは言えどもやっぱり水様便は心配、という場合にはスイマグを飲む量を少し変えてみましょう。

下痢が心配なら量を調整しようスイマグは成人の場合20㏄もしくは10㏄のスイマグを200mlの水に薄めて飲むのが普通です。

下痢が起きやすくて心配な方、スイマグで下痢をしてしまって便が柔らかいと不安という方は5㏄もしくは10㏄のスイマグを200mlの水で溶かして飲んでください。最初に20㏄飲んでいたなら10㏄に、最初に10㏄なら5㏄に減らして様子を見てみましょう。

スイマグで下痢が起きるのは一時的な経験とする方も多いです。

腸管の状態が良くなれば自然とスイマグでの便の排出も水様便ではなくなるので、1週間くらいは様子を見てみるのもお勧めです。

また、スイマグの後に飲む水が多ければ多いほどスイマグの効果は高まると言われています。スイマグの用量を減らすほかに便秘対策としてスイマグ服用後の水は1杯にとどめておくという方法もあります。

ただし、脱水症状が現れたときはすぐに経口補水液を摂取してください。

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