食後の腹痛と便秘の原因が過敏性腸症候群であると考えられるとき

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benpi010毎食後、別に胃に悪いものを食べたわけでもないのに具合が悪くなるという方もいます。

特に食後の腹痛があると、食中毒などになったのでは?と心配にもなりますよね。食後の腹痛でその後発熱や下痢が出た場合は食中毒の可能性があります。尚且つ、食事で生ものを摂取していた場合などには食中毒の可能性が強まります。

ですが毎食後腹痛が起きているような場合は食中毒の可能性は低いです。食事の方に問題があるのではなく食事を消化する段階で問題があると考えられています。

食後の腹痛で考えられる病気には胃炎や胃潰瘍などがある

どちらも胃の病気ですのでお腹の上の方が痛んだり、ぎゅーっと押されるような感じがあったりします。

胃炎や胃潰瘍と似たような症状でさらに恐ろしい病気といえば胃がんです。日本人は胃がんにかかりやすいので近親者に胃がんの患者がいる場合は詳しい検査での早期発見が望まれます。胃の方ではなく腸の方の病気という可能性もあります。

食後の腹痛で尚且つ便秘があるという場合は過敏性腸症候群の可能性が高いです。

過敏性腸症候群とは名前の通り腸の働きが過敏になってしまう病気です。

2855816普通の腸なら反応しないような小さな刺激にも過敏性腸症候群の患者の腸は反応してしまい、腸が痙攣して便秘を引き起こしたり過剰な動きで下痢を引き起こしたりするのが問題です。

過敏性腸症候群で便秘が引き起こされているときには便が少しは出てくることもあります。コロコロとした兎の糞を想像するとわかりやすいですが、量はごく少量で残便感も残ります。

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食後の腹痛と便秘の原因が過敏性腸症候群であると考えられるときには食事内容を見直すのが第一です。

過敏性腸症候群の症状が出るときにはある食材を使っている、ある調理法となっているという場合が多いのでどのような状況で過敏性腸症候群を引き起こしやすいのか調べてみましょう。自分の食生活の中でそれらの食べ物をあまり摂取しすぎないように注意しながら過敏性腸症候群を治療していきます。

また、病院でも食後の腹痛と便秘の原因ともなる過敏性腸症候群の治療は可能です。

img039胃腸内科、消化器内科、心療内科などで過敏性腸症候群の治療を受けられるので受診して服薬しながら過敏性腸症候群を治していきましょう。

なお、過敏性腸症候群はストレスによって引き起こされやすいということもわかっています。過剰なストレス環境を避けることやストレス解消の手段を見つけることも過敏性腸症候群の治療のためには必要です。普段からストレスで食後に腹痛を起こしているという方もいるのでたかが腹痛と思わずに専門的な検査と治療を受け、尚且つ自分の性質や食生活も変えるという全体的な意味での対処が必要です。

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