子宮筋腫で便秘が起きる2つの理由

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子宮筋腫が原因で便秘になる便秘の原因のひとつに子宮筋腫があります。

子宮は女性にしかないので子宮筋腫も女性にしかみられない病気です。子宮筋腫というのは子宮に腫瘍が出来る病気ですが、腫瘍とはいっても悪性腫瘍である癌とは異なり、良性腫瘍です。

良性腫瘍の場合はほかの場所に転移することはないので、痛みなどがあまりなければ様子を見ることも多いです。

女性のうち5人に1人は子宮筋腫自体は持っているのでそれほど大きな心配は要りませんが、腫瘍の大きさや形によってはしっかりとした治療が必要とされます。

子宮筋腫で便秘が起きるには2つの理由があるとされている

最も多いのは腫瘍が腸を圧迫しているパターン

子宮筋腫は握りこぶし程度になることもあるのですが、体の中に本来ないものですからほかの臓器を圧迫しながら大きくなり続けます。

子宮の近くにあって、多少は移動可能な臓器といえば腸があり、腫瘍によって腸が圧迫されることは珍しくはありません。腸が圧迫されると中にある便も当然スムーズに腸の中をすり抜けることが出来なくなるので、便秘になります。

きちんと3食バランス良く食べて運動もしているのに便秘がひどいというとき、なおかつするどい痛みがある場合などは子宮筋腫の可能性も否定はできません。

子宮筋腫で便秘が起きるもうひとつの原因は癒着にあります。

子宮筋腫はあまりにも大きくなると腸と癒着することがあるのです。

腸と癒着すると当然腸の中の便が上手く流れなくなるので便秘になります。細かい部分の癒着でも便秘が起きる可能性はあり、子宮筋腫の癒着の問題が便秘による不快感につながることも少なくはありません。

子宮筋腫は便秘以外にも鋭い痛みなどを伴う場合もあり、腫瘍が大きくなってくれば本格的な治療も必要です。

するどい痛みを伴う子宮筋腫腫瘍が腸を著しく圧迫している、広範囲での癒着が認められる等であれば治療方法は手術が一般的です。

子宮筋腫の手術は腫瘍を取り出す手術で、癒着部位があればそこを慎重に切り離す手術も行われます。

子宮筋腫の手術を行うにはある程度入院が必要

子宮筋腫の大きさや出来方によっても異なりますが子宮鏡下手術なら3-4日、お腹を開けるタイプの開腹手術なら1週間は入院しなければいけません。

手術時間も子宮筋腫の大きさ、出来た場所によって異なり、長ければ3-4時間の手術時間となることがあります。また、腫瘍が大きかったり症状がひどい場合には退院してもしばらくは休養期間を必要とする場合もあります。休養期間中には通院しながら適宜診察を受けるのですが、休養期間の目安は大体術後2-3週間です。

体力回復のためにどれくらいの期間が必要か、その際に注意すべきことは何かなどは医師にその都度確認していきましょう。

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