子宮筋腫の症状のひとつに便秘がある

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子宮筋腫の症状子宮筋腫とは腫瘍の一種で、子宮という言葉がつくことからもわかるように女性の子宮付近に出来る腫瘍のことを指しています。

腫瘍というとまずは癌を思い浮かべる方も多いと思いますが子宮筋腫とがんは異なります。子宮筋腫が良性腫瘍なのに対してがんが悪性腫瘍という違いがあり、体への影響の大きさから言えばがんの方が大きいです。子宮筋腫についてはあまり大きくならないうちは様子を見るとしている医師も多いです。

ある程度大きくなってきたら切除手術を行います。

子宮筋腫の症状のひとつに便秘があります。

女性は元々筋力が弱いことから便秘になりやすい、ダイエットをしている方が多く食物繊維の摂取量が減ることから便秘になりやすいと言われていますが子宮筋腫の場合も便秘にあります。

子宮筋腫が便が中にある状態の腸を圧迫するので便が腸の中をうまく通っていけずに便秘になってしまうのです。ただし、上記のようにもともと便秘気味の方が非常に多いため子宮筋腫に気づくきっかけが便秘だったという方はむしろ少数派です。子宮筋腫の初期症状では生理痛がひどくなったりレバー状の血の塊が増えて来たりすることがあるのでそちらで気づく方が多いと言えるでしょう。

子宮筋腫と便秘についてですが子宮筋腫の手術をした後には基本的に便秘が治る方がほとんど

3元々便秘ではなかった、しっかりと食物繊維を摂取できているなどが条件にはなりますがいずれにしても腫瘍が腸を圧迫しなくなるので便は普段通りに腸を通過でき、便秘も解消するのが普通です。

その一方で、便秘がさらにひどくなったという話を聞いたことのある方もいるかもしれません。そこには子宮とほかの組織の癒着がかかわっています。

子宮筋腫は広がっていくと直腸や結腸などと癒着することがあります。

手術で無事に癒着した部分を取ったとしてもしばらくは傷が残っている状態ですので便が腸内を上手に通れなかったり、腸の動きが悪くなったりということは十分考えられます。手術の前に癒着があると言われた場合は術後の便秘がしばらく続くということも覚悟しておいてください。

術前にせよ術後にせよ便秘が続くときには下剤での治療も行いますが腸のぜんどう運動を動かすための対策も行っておきたいところです。

img038子宮筋腫でするどい痛みがあるときには無理にマッサージすることは避けて食べ物で便秘を改善していきます。

繊維質の食べ物の他腸内環境が悪くなっている可能性が高い方は乳酸菌を積極的に摂取するとよいでしょう。便秘になると肌荒れや体が臭いやすくなるなどいいことはそれほどありませんので子宮筋腫などの病気かどうかにかかわらず普段から便秘への日常習慣での対策をしておいたほうがよいです。

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