便秘外来と内科の違いで最大のものが検査と治療の詳細さ

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便秘で病院に行くときの科に便秘外来というものがある

img039便秘外来、頭痛外来など最近では専門外来が増えていますが便秘外来と普通の内科は一体何が違うのかを見てみましょう。

まず、便秘外来と内科の違いはその数にあります。実は日本全体で見てみても便秘外来の数は100程度しかありません。それに比べると内科はその何十倍といっても良いくらいの数があり、便秘外来を探すよりも内科を探した方が圧倒的に簡単といえるでしょう。

そのため、便秘外来についてまったく知らなかった、そんなものがあるとは思わなかったという方もいます。

何だかよくわからないけれど具合が悪いというときにどこの科に行くかと言われたら内科を訪れる方が多いはずです。

内科というのは内科的病気のすべてに対応している、いわば診療範囲の非常に広い診療科といえるでしょう。一方で、風邪かもしれないなと思って便秘外来に行く方はいないはずです。便秘外来は名前の通り便秘専門の科ですので、医師としての知識で内科的治療を施すことは出来ても便秘外来としては便秘への治療しか行いません。

そのため、便秘外来は言い換えれば便秘治療のプロフェッショナルで、内科やほかの科よりも便秘外来を持つ病院の方が詳しい検査を受けられる場合がほとんどです。

内科やほかの病院の科で便秘の検査をするとなると行われる検査の多くはほかの病気ではないかどうかの検査

img017便秘の多くは機能性便秘ですが機能性便秘をさらに大きく分けると習慣性便秘、症候性便秘と分かれます。背後に病気が隠れている便秘の場合は病気の治療が最優先ですから、そういった病気の可能性があるかないかを調べるというわけです。胃腸の検査を行ったり、便の検査を行ったりします。

習慣性便秘と分かった場合は日常習慣で気を付けるべきことの指導、下剤の処方などがあります。

一方で便秘外来で便秘の検査を行う時は習慣性便秘と分かった場合でもさらに詳しい検査を行います。

1人1人違う腸の形を調べてどこでどのように便が溜まっているのか、詳しい生活習慣からどのような点を改善すれば便秘改善につながるのかなどを調べ、考えます。言葉にしてしまうと下剤の処方、日常生活習慣の指導といったように内科と便秘外来の治療方針は一緒ですが、便秘外来の方が詳しい検査と治療を受けられることがほとんどです。内科の場合は便秘治療を1-2回で終了することも良くありますが習慣性便秘だったとしても便秘外来では数か月単位の予定をしっかりと作って治療することが多いです。

治療期間においても内科と便秘外来では違いがみられるので参考にして便秘のときに受診する科を決めてください。

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