便秘に使われる酸化マグネシウム本当に効果があるの?

酸化マグネシウムって何?

便秘によく使われるお薬に酸化マグネシウムがあります。酸化マグネシウムとはマグネシウムの酸化物で、マグネシア乳、カマ、カマグとも呼ばれます。酸化マグネシウムが促す排便作用は本来の排便作用に近く、体への負担も少ないといわれるものです。

酸化マグネシウムの副作用は?

酸化マグネシウムは一般的には副作用が少ないとされますがやはり薬であるため、全くないとは言い切れません。もっとも有名な副作用の1つに「高マグネシウム血症」というものがあります。これは酸化マグネシウムを摂取しすぎることでおこる症状で、具体的には呼吸抑制や意識障害、不整脈、口渇、血圧低下、筋力低下、悪心、嘔吐、心停止などが挙げられます。
これは濃度の高いマグネシウムが心臓に負担をかけるために起こります。ですので酸化マグネシウムを摂取する場合は心肺機能や腎臓機能に問題がないか確認してから摂取することをおすすめします。

食事からマグネシウムを摂取する方法

酸化マグネシウムを摂取する方法は病院から処方される薬だけではなく、日常の食事からとることも出来ます。食事から摂取するのはマグネシウムです。マグネシムは便秘だけではなく、骨の健康を保ったり血圧を一定にしたりする効果があります。マグネシウムを多く含む食材は大豆や海藻、アーモンドなどのナッツ類やゴマ、玄米や干しエビやするめなどにも多く含まれています。またミネラルウォーターにもマグネシウムを多く含んだものがあります。

マグネシウムを摂るときの注意点

マグネシウムを摂取するときは栄養バランスに注意しましょう。特にカルシウムとリンは摂りすぎるとマグネシウムの吸収が悪くなってしまいます。またアルコールの過剰摂取にも気をつけましょう。アルコールは尿中のマグネシウム濃度を上げ、マグネシウムが尿と一緒に流れてしまうからです。
ストレスにも気を付けましょう。ストレスを溜めすぎるとマグネシウムが大量に消費されてしまいます。睡眠不足などでもマグネシウムの欠乏を起こしやすくなります。また適度な運動も大切です。運動不足によってマグネシウムの欠乏を起こします。ですが過剰な運動によってもマグネシウムは欠乏しますのであくまでも適度な運動で十分です。
マグネシウムは多すぎても少なすぎても体に問題が起こりやすくなります。便秘を治すのに少し時間がかかっても良いという方にはマグネシウムによる対策はおすすめです。

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