女性の便秘の治療を産婦人科で行うこともあります

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便秘の治療を行う科はさまざま

女性の便秘の治療一般的な便秘の初診となると診療科としては内科が適切ですが、その後の治療は必ずしも内科で行われるわけではないのです。

便秘の背後に病気が隠れている、便秘と関わりのある病気が見つかったなどの場合は内科以外でも治療することがあります。なお、習慣性便秘の場合は内科での治療が一般的で、服薬による治療と生活習慣の改善で便秘を治していくこととなります。

習慣性便秘以外の便秘についても外科分野の診療科よりも内科分野の診療科での治療を行うことが多いです。

便秘にかかりやすいと言われるのは男性よりも女性ですが女性の便秘の治療を産婦人科で行うこともあります。

img017まず、妊婦さんの場合は一般的な体調管理も産婦人科で受診することが多いと思いますので便秘が気になるのであれば改めて内科に行くのではなく今かかっている産婦人科で相談してOKです。また、産後の便秘についても同じように産婦人科での相談となります。最初は内科で受診したけれど産婦人科に移動というパターンでは子宮の病気が考えられます。

産婦人科は産科、婦人科の2種類から出来ている診療科で、一般的には妊婦さんの科というイメージがありますが実際には妊婦さんでなくても通うことが出来ます。

女性にしかみられない病気の診療を行うのも産婦人科の役目の一つだからです。詳しく産科、婦人科と診察が分かれている病院もあれば産婦人科ですべて一緒に診察している病院もあります。いずれにしても妊娠していなくても産婦人科で治療を受けるのはOKです。

産婦人科で治療を受ける便秘の原因となる病気は子宮筋腫、子宮内膜症が一般的です。

img039子宮筋腫は子宮に腫瘍が出来る病気、子宮内膜症は本来子宮の中にしか存在してはいけない子宮内膜が外に出来てしまう病気です。子宮筋腫も子宮内膜症も20-30代の女性にみられる割合が増えてきており、年齢に関係なく注意すべき病気と言われています。子宮内膜症の場合はそのほとんどがひどい生理痛を伴います。

血液の量がおかしい、生理痛で動けないほどという方は子宮内膜症の可能性も非常に高いです。

子宮筋腫や子宮内膜症でなぜ便秘が起きるかというと腸を圧迫したり腸の形に影響を及ぼすから

腫瘍が腸を圧迫することはよくありますし、子宮内膜が腸のすぐ近くに出来て腸と癒着することでも便秘は引き起こされます。子宮筋腫の場合はあまり痛みがないことも多く、便秘から子宮筋腫に気づいたという方もいるようです。

産婦人科での子宮筋腫の治療では大きさや痛みなどによって手術をするかどうか決めます。しばらくは様子を見ながら過ごしてみましょう、と言われることも実際には多くあるようです。

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