便秘の定義は「3日以上」便が出ていない状態を指す

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便が出ない状態が何日も続くと便が出ない状態が何日も続くと『あれ、便秘かな』と思うはずです。
ところで何日便が出ないと便秘かというのは人の間隔によって異なると思います。2日便が出ないと便秘だと思う方もいれば6日出ないと便秘だと思う方もいるはずです。人間は本来であれば1日1回便が出るのが正常ではありますが、人によって便が出る回数や量は異なります。

そのことから便秘の定義では「何日」という定義よりも便秘になった本人の自覚症状を重視する傾向にあります。

便秘の一般的な定義では3日以上便が出ていない状態、腹部膨満感がある、残便感がある

腹部膨満感とはお腹の張りのことを指し、残便感とは便を出してもお腹がスッキリしない状態のことを指しています。数ある便秘の定義の中でも重要なのは腹部膨満感と残便感で、3日間便が出ていないというのは便秘の定義には入っているもののそれほど診断的な意味での効力は持っていません。4日便が出ていなくても6日便が出ていなくても本人に不自由がなければ便秘とはみなさないということです。

また、3日以上も便が出なくても本人に不自由がないことから病院に行く必要もなく、便秘の診断を必要とするケースもほとんどないのです。

自分が便秘かどうか知りたいと思う時には便が出た日にしるしをつけてみるとわかりやすい

img039その結果、まずは便が何日間出ていないかがわかります。しるしの他に体調も書いておくと、便秘の症状判断に役立ちます。

毎日便が出ているのに腹部膨満感や残便感があるという場合は便秘というよりほかの病気の可能性があります。便が2日出ていない時は平気だったけれど便が3日出ていないと腹部膨満感があった、など自分の体のクセを知ることで自分の体にとっては『何日からが便秘』ということもわかるのです。

便秘で何日からということはあまり重要な意味を持たない

img017本人が不快感を訴えるのであれば早く解決することが大事です。

病院では主に腸内環境を整えたり腸を刺激したりする薬を処方します。習慣性便秘の場合は薬だけでの治療はほぼ不可能で、日常生活を改善しない事には始まらないと言っても過言ではないくらいです。

日常生活での食事・運動・ストレス緩和などに気を配ることで習慣性便秘を治していけます。

一方で習慣性便秘ではなく病気が元となっている症候性便秘の場合は原因である病気の治療を、器質性便秘では手術などによってしっかりと大腸を健康な状態に戻さないと便秘を治すことは非常に難しいです。

どのような便秘なのかを知るために最初の診療科は内科で、その後検査の結果専門科で治療を受ける可能性があるということを覚えておきましょう。
習慣性便秘の本格的な治療なら予約制ではありますが便秘専門外来での治療もおすすめです。

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