器質性便秘は乳酸菌で改善できる?

器質性便秘ってどんな便秘?

便秘にもいろんな種類があり、症状や便の状態がそれぞれ異なります。そのため、ただ『便を解消する』だけでは、なかなか良くならない場合もあるといわれています。ですから、便を解消する前に、どんな便秘なのか知ることも大切です。

便秘の種類のひとつに、『器質性便秘』があります。器質性便秘とは、胃や小腸、大腸などの疾患により起こる便秘です。一般的な便秘とは異なり、解消するにはきちんと病院で治療を受ける必要があります。命にかかわる危険性のある便秘ですから、『もしかして器質性便秘かもしれない』と感じたら、ただちに病院で診察を受けましょう。

主に挙げられる症状

便が出ない症状以外に、吐き気や嘔吐、激しい腹痛があるのが特徴です。また便をしたときに、血や粘液が混ざっており、それが続く場合は器質性便秘の可能性が高いでしょう。発熱もありますので、これらの症状にすべて当てはまる場合は、受診をオススメします。

器質性便秘が原因になる病気

器質性便秘は、病気が原因で起こりますから、もしかしたら病気が発症している恐れもあります。代表的な病気は、大腸がん・腹膜炎・腸閉塞・腸ねん転・潰瘍性大腸炎などです。もちろん、器質性便秘だからといって必ずしもこれらの病気にかかっているというわけではありませんが、併発する便秘なので十分注意が必要です。

器質性便秘は乳酸菌で改善できる?

結論からいいますと、器質性便秘の場合、乳酸菌での改善は不可能になります。というのも、器質性便秘は病院での治療が必要になるからです。一般的な便秘であれば、生活習慣や食事内容を改善することで比較的良くなりますが、器質性便秘の場合胃や小腸、大腸の疾患によって起こる便秘です。要するに病気が原因で便秘になっていますから、生活習慣や食事内容を見直しただけでは改善できません。

乳酸菌で改善できる便秘とは

便秘には弛緩性・痙攣性・直腸性などさまざまな種類がありますが、このなかでもっとも乳酸菌の効果が期待できるのは『弛緩性便秘』といわれています。弛緩性便秘は、腹筋や腹部周辺の筋力が低下していることで起こりやすく、腸の蠕動運動も弱まっている状態です。そのため、大腸に便が溜まりやすく、上手く排便できなくなってしまいます。また便も硬くなっていますから、コロコロとしたウサギのような便が出るのが特徴です。

■器質性便秘の治療法

やはりきちんと病院で診てもらうことです。早期発見が重要になりますから、異変を感じたらただちに受診しましょう。

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