腰痛で便秘になることってあるの?ヘルニアと便秘の関係は?

腰痛と便秘の関係

最近はパソコンやスマホなどを見る時間が増え、無理な姿勢を長時間とったりして姿勢が悪くなり、腰痛を訴える人が増えています。実はこの腰痛は便秘を引き起す原因にもなるのです。

腰と腸の密接な関係

腰と腸というのは近い位置にあるため、互いに影響を受けやすく、どちらかに不調が出れば一緒に不調になってしまうことが多い関係です。腰痛によって便秘が起こっている場合に考えられる病気についてお話しします。

腰痛が原因で便秘が起こっていると考えられる症状

まずは椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアとは何かと言いますと、人間の骨には24本の骨が積み重なっている場所があり、その場所を椎間板と呼んでいるのですが、その椎間板の骨が何らかの原因で外に飛び出してしまった状態のことを指します。骨が外に飛び出してしまったことで末梢神経や脊髄の中枢神経を圧迫し、強い痛みやしびれがおこるのです。ヘルニアは腰痛とは全く違うもので、一度かかると治らないとも言われる難しい症状です。この神経の圧迫により、排便障害が起こってしまうのです。
次に考えられるのはストレス性の腰痛です。これは腰痛の原因がはっきりしておらず、治療を受けても治らない場合に考えられる症状です。精神的なストレスが強いと、脳内に分泌される痛みを抑える物質が十分に機能しなくなり、通常なら気にならないような痛みまでも痛いとかんじてしまうことで起こる腰痛です。
消化や排せつは自律神経によってコントロールされているため、ストレスを感じると自律神経にも影響を及ぼし、便秘になってしまいます。この場合の便秘は神経性の便秘ですのでこの症状が出た場合はとにかくストレスを軽減し、休息をとることが大切です。便秘薬や下剤などは使わずに、まずはリラックスすることが最優先になります。
便秘も腰痛も、生活習慣からくる症状ですので便秘と腰痛が同時に発生している場合には生活習慣が原因であることがほとんどです。
例えば日々のデスクワークなどによって同じ姿勢を取り続けることで骨盤がゆがんだり血行が悪くなったりすることで腰痛や便秘を起こしてしまいます。デスクワークをする方はどうしても運動不足になりがちなのでこのようになってしまうことが多いのです。

このような理由で腰痛と便秘を併発している場合は適度な運動によって体をほぐし、腸の運動を活発にし、腰を支える筋肉もつけることで解決することが多いです。
腰痛と便秘を併発している場合にはいろいろな原因が考えられます。心配なら病院へ行ってみましょう。

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