粘液便の原因と対策とは

便は健康のバロメーターなので、日頃からチェックしましょう

便秘が解消されて、やっと便が出るようになったのに、便に粘液のようなものが付着している場合、何かの病気なのか、心配になる方もいるでしょう。俗に粘液が付着している便を粘液便と呼ぶのですが、周りに付着しているものや、混ざっているもの、または粘液だけ出てくる場合もあります。この粘液は卵の白身のようにとろとろしているものや、不透明な膜のようになっていたり、色味がついている場合もあります。便は健康のバロメーターとも言われているので、便の様子をきちんと知っておくことで、健康状態を知っておきましょう。

粘液便が生じる理由と、その改善方法について

便に色味のある粘液が付着する原因とは

便に白色の粘液が付着している場合、まず原因として考えられるのが大腸が傷ついているということです。腸が傷ついたり、重度の下痢の症状がある場合に粘液の膜が便と一緒に排出されることがあります。何らかの原因で、大腸が傷ついた場合、この傷ついた箇所を治そうとして粘液が分泌されます。その白い粘液が一緒に出て来るので、粘液便となります。他にも緑色やピンク色粘液が一緒に出てくる場合もありますが、緑色の粘液の場合、これは胆汁に含まれている色素が酸化して、緑色となっています。緑色の粘液が突然出てくると驚いてしまいますが、とりわけ心配する必要はありません。ただ、腹痛や下痢を伴って、緑色の粘液便が出た場合、小腸炎やブドウ菌性腸炎、食中毒などの危険性もあります。心配なら、病院で検査を受けると安心でしょう。ピンク色の粘液便は肛門が傷ついていて、痔によって生じることが多くなっています。肛門を傷つけるほどの硬い便の場合、腸内環境に異常がある場合が多いので、乳酸菌などを積極的に摂取して、柔らかい便が出るように腸内環境を整えてみてください。

粘液便にならないために、すぐに私たちができることとは

胃腸に異常があると、粘液便が出やすくなります。胃腸にあまり負担をかけないように、日常生活を少し気を付けてみましょう。例えば、精神的にストレスをかけないようにして、リラックスするようにすることや、睡眠不足にならないようにすること、暴飲暴食をしないようにしたり、食事の内容を見直すことなどから始めてみましょう。食べ物に関しては、漬物を積極的に食べたり、白米を食物繊維が多い玄米に代えるなど、身近なところから対策を取ることができます。

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