便秘解消に効く栄養素、ビタミンE

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便秘に効く栄養成分というとまず思い浮かぶのは食物繊維だと思います。ですが食物繊維の他にも乳酸菌などのたくさん便秘に効く栄養分はあります。

ビタミンeもそのひとつで、ビタミンeの働きは腸の運動とかかわっています。
元々腸が積極的に運動するためにはプロスタグランジンという成分が必要と言われていますが、ビタミンeを摂取することでこのプロスタグランジンを積極的に生産できるというメリットがあります。
これで腸の動きが改善されて便秘にも効くということです。

また、ビタミンeは自律神経系にもよい作用がある

自律神経のスイッチの切り替えがうまくいかないことによって起きる便秘には過敏性腸症候群の便秘型や痙攣性便秘等がありますが、ビタミンeは自律神経のスイッチの切り替えをうまくいきやすいように手伝ってくれます。

ただし、プロスタグランジンと自律神経系の調整機能についてはまだ詳しい部分はわかっていません。
また、一説によればビタミンeによって血流がよくなるため腸内環境が改善されて便秘が治るのでは、と言われることもあるようです。
いずれにしてもビタミンe自体は摂取によって問題を引き起こすことは少ないですし、臨床現場でも便秘の解消のためにビタミンeを使うことも多いので是非試してみてください。

ビタミンeを摂取しよう!と思うと摂取のし過ぎが気になる方もいるはず

実はビタミンeを始めとする脂溶性のビタミンについては接種しすぎても体に問題が引き起こされることはほとんどないと言われています。
一応許容上限量というのは決まっており、ビタミンeの場合は600㎎ですがそこまで摂取できる人はまずいません。
600㎎のビタミンeを摂取しようと思ったらすじこを6kgも食べなくてはいけません。
ビタミンeが豊富に含まれているとされるアーモンドでも100g中の含有量が29.8㎎、およそ30㎎とすると600mgを摂取するには2kg必要です。

ビタミンeの1日の摂取目安量は男女ともに8-10㎎程度と言われており、アーモンドなら30-35gで摂取可能です。

うなぎのかば焼きなら200gで摂取できるくらいの量です。それでも多い量ですが無理な数字ではありません。

ビタミンeの摂取のときに気を付けたいことは鉄分と一緒に接種しないということです。鉄分はビタミンeを破壊してしまうので十分に時間を空けたうえでビタミンeを含む食品を摂取するようにしてください。

鉄分自体は体にも必要なもので、特に女性の場合は月経によって鉄分が失われやすいので鉄分を朝のうちに摂取してビタミンeの豊富なメニューは夕方にするなど工夫してみましょう。
便秘を防ぐために、そして便秘を改善するために普段からおやつをアーモンドにするなども効果的な方法です。

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