便秘による微熱はどうすればいい?なぜ熱が出るの?

便秘と発熱の関係

そもそもなぜ発熱は起こるの?

誰もが経験する発熱という現象。そもそもなぜ発熱は起こるのでしょうか?発熱しているとき、体では何が起こっているのでしょうか?今回お話しする微熱とは一体何度ぐらいを指すのかといいますと、日本人のわきの下の温度は36.8℃~36.9℃ぐらいと言われていますが、これは個人差があり、決定的な数値ではありません。ですから微熱というのは高熱のように明らかにわかる温度ではありません。
微熱かどうかを判断するには平均体温を知っておく必要があります。元気な時の平熱と、熱は朝と晩では変化しますのでその振れ幅なども知っておくとよいでしょう。発熱するときはサイトカインという発熱物質が発生します。そして脳の視床下部がサイトカインによって刺激されることで発熱します。
なぜ発熱するのかといいますと、まず発熱したほうが生体にとって有利であることが挙げられます。発熱することで白血球の機能が促進され、免疫機能が高まるからです。
18世紀~19世紀の間に解熱剤が開発された時は「発熱は病的な状態だから早く下げるべきだ」という考え方が一般的だったのですが今では体が身を守るための生体防御反応として理解されるようになりました。

便秘による微熱は便秘を治せば下がる

なぜ便秘によって発熱するのでしょうか?それは本来体は便によって毒素を出そうとします。ですがその便で出すことが出来ない状態が続くと体は便以外の方法で毒素を出そうとします。その方法が発熱というわけです。
今回取り上げている便秘によって起こる微熱は便秘が治れば自然に下がる場合がほとんどです。ですので熱が出たからといってむやみに解熱剤を使わず、まずは便秘の解消に努めましょう。
微熱が出るほど便がたまってしまったのならまずは浣腸で便をだし、様子をみましょう。微熱が下がるようなら問題はありません。ですが便を出しても微熱が下がらないようなら過敏性腸症候群や自律神経失調症などの病気の可能性もあります。
発熱するほどの便秘にならないようにするためには日ごろから便秘にならないように食生活に気を配り、水を多めに飲み、決まった時間にトイレに行ったり、またストレスを溜めないようにするなど体調管理をしましょう。
また腹筋やウォーキングなどの適度な運動とお腹を冷やさないことが大切です。便秘は放っておくと大きな病気にもなりかねません。便はきちんと出しましょう。

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