便秘の基準となっているのは3日間、便が出ない状態

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img025便秘とはいってもどれくらい便が出ていない期間が続けば便秘なのか、という点については疑問を持っている方も多いと思います。

便秘の基準となっているのは一応3日間という日にちですがこれは絶対ではありません。便秘の基準は日にちだけで決まるものではないからです。では便秘の基準で他にはどんなことがあるのかというと本人が感じる不快感です。

便秘の判断をするには本人が感じている不快感についても忘れてはいけないと言われています。

img030というのも3日以上便が出ていない場合でも不快感を感じていなければ本人も便秘とは気づかないからです。

便秘は特定の腫瘍や病変が見られるわけではないので本人が気づいていない、健康上の異常を感じていないなら無理に定義するタイプの病気ではありません。そのため、3日間という基準よりも自覚症状が大事なのです。

便秘の定義において日にちよりも大事といわれる自覚症状ですが具体的には腹部膨満感や腹部の不快感などが挙げられます。

腹部膨満感はお腹が突っ張ったような感じで、便秘によってガスが溜まっている状態と考えられます。

便秘とはちょっと違いますが炭酸飲料などを一気に飲むと一時的に腹部膨満感が引き起こされることもあります。腹部膨満感の他に便秘の自覚症状としては腹の痛みや残便感があります。残便感は便秘の定義ともなる重要な自覚症状で、簡単に言えば便を出してもすっきりしない状態を指しています。

一応便は出たのにまだお腹がすっきりしない場合は残便感があると言えます。

残便感や腹部膨満感、それに加えて普段自分の便が出る日にちよりも長い間便が出ていないなどとなったら便秘の可能性が高いです。

便秘かもしれない、と思ってもすぐに病院に行く必要はありません。家で出来る対策である食事の改善や運動習慣の改善を行って、それでもまだ便秘が治らない場合や便秘の症状がひどくて日常生活に影響を及ぼしている場合などに受診しましょう。

便秘の改善方法である食事の改善ですが便秘の原因の多くは食物繊維不足と言われています。

1食物繊維を十分に足してやれば便が柔らかくなる、腸が動くという便秘の2大問題を解決できることから食物繊維の摂取はお勧めです。

特にバナナは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類の食物繊維を含んでいる食べ物ですので是非日常的に取り入れてください。その他には時間を決めて食べることも重要です。お腹が自分の1日のスケジュールを覚えるためには3食をなるべく均等な時間帯に摂っておいた方が良いのです。

また、運動をすることによって腸が適度に刺激されるので少なくとも1日10-20分くらいの運動の時間を取ってお腹や下腹部を中心に筋肉をつけていきましょう。

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